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妊娠
調査
タバコ
口唇口蓋裂
子ども
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妊娠中の喫煙が口唇口蓋裂のリスクを上げる

妊娠中の喫煙が口唇口蓋裂のリスクを上げる
アメリカの公衆衛生局がタバコの喫煙とオーラルヘルスに関する報告を発表しました。

この報告では、妊娠中の喫煙とお腹の中の赤ちゃんの発生との関係が調査されており、今回の報告では、新たに妊娠初期段階の妊婦の喫煙が口唇口蓋裂に関係することが十分に推測できると述べています。

2004年の報告では、妊娠初期段階の喫煙が口唇口蓋裂に関係することが示唆されるとしており、今回の報告では一歩踏み込んだ形になります。

お腹の中にいる赤ちゃんの上唇や口蓋(お口の中の天井にあたる部分)は、左右から組織が伸びだしてくっつくことで作られるのですが、口唇口蓋裂は何らかの要因でうまくくっつかないで生まれる状態です。アメリカでは7000人に1人、日本においては500人に1人の割合で生じます。

報告では、受精後15日から60日の間がもっとも障害を受けやすく、唇は妊娠第4週から第7週に、口蓋は妊娠第6週から第9週に形作られ、この期間の妊婦の喫煙が口唇裂または口蓋裂、口唇口蓋裂を生じるリスクを高めているとしています。ある研究報告では2倍以上のリスクを生じているとしています。
The Health Consequences of Smoking—50 Years of Progress: A Report of the Surgeon General, 2014 http://www.surgeongeneral.gov/library/reports/50-years-of-progress/index.html
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