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空気で歯を動かす矯正装置

空気で歯を動かす矯正装置
歯の矯正をしてみたいけど、口もとから針金みたいなものが見えるのは抵抗がある。従来のマウスピース型の矯正装置だと一日の装着時間が長くてなかなか続けられない。

そんな問題に答えるために、イスラエルの企業Dror Orthodesignは寝ている時だけ装着する矯正装置Aerodentisを開発しました。この矯正装置は、患者一人一人の歯並びを3Dイメージング技術を使って記録しマウスピースを作成し、そのマウスピースに装着されたシリコン製のバルーンに空気を出し入れすることで、歯に断続的に弱い力をかけて歯を動かしていきます。


開発者によると、断続的に弱い力をかけることで歯と顎の骨とを結ぶ歯根膜という結合組織の炎症を抑え、矯正治療中に生じる痛みを抑制し、さらに持続的に力を加えるよりも速く歯を動かせるということです。


マウスピース型の矯正装置では1日20時間以上装着する必要があると言われていますが、このシステムではその半分の10時間の装着で歯を動かせます。また、歯の動きの経過はスマートカードに記録され、3ヶ月に1回歯科矯正の診療所で治療状況を確認し、歯を動かすプログラムの調整を行います。


治療期間は歯並びの程度や個人差がありますが3ヶ月から2年程で、金額は上下合わせて約$4,250。
aerodentisの紹介動画(英語) http://www.aerodentis.com/video-clips
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