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ガムを噛む子どもの偏頭痛

ガムを噛む子どもの偏頭痛
近年ドライマウスの若者が増えていると話題になりました。ドライマウスとは鼻が詰まっていたり、口を閉じる筋肉が弱いためいつも口で呼吸をしていたり、唾液を分泌する唾液腺の働きに問題があり、常に口が乾いてしまう症状です。ドライマウスの原因にもよりますが、単純に唾液の分泌を増やすのであればガムを噛むのが効果的かもしれません。でも、噛み過ぎも良くないようです。
マイアメディカルセンターのWatemberg博士は、ガムを噛む若者に偏頭痛や緊張性の頭痛持ちが多いことを見つけました。頭痛で悩んで博士のもとに駆けつける小児患者の多くが日常的にガムを噛む子どもでした。
博士は慢性的な偏頭痛で悩む6歳から19歳で日常的にガムを噛む習慣(1日1時間から6時間ガムを噛む習慣)のある子ども達30人に対し、1ヶ月間ガムを噛まないように指示しました。

1か月後、30人のうち19人の患者は頭痛が治り、7人が症状が軽くなったか頭痛になる頻度が減少しました。その後、再度2週間ガムを噛む習慣を再開してもらったところ数日のうちに全員が元の頭痛が再発しました。

ガムと頭痛の関係を調べた過去の研究では、2つの原因が考えられています。一つは噛むこと顎関節に負担をかけて頭が痛くなるというもので、もう一つはガムに含まれている人工甘味料のアスパルテームが頭痛の原因になっているとするものです。しかし、はっきりとした原因についてはまだわかっていません。
The Influence of Excessive Chewing Gum Use on Headache Frequency and Severity Among Adolescents http://www.pedneur.com/article/S0887-8994(13)00540-7/abstract
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